CRAIDでブリッジエンジニアをしているKakeyaです。先日、AWS認定試験をオンラインで受験しました。また、試験監督は英語話者を選択しました。私にとってはどちらも初めての経験だったので試験までの準備や当日の流れを共有したいと思います。この記事がこれからAWS認定試験を受ける方々の参考になれば幸いです。
はじめに
AWS認定試験は、クラウド技術の知識とスキルを証明するための一つの手段となっています。その試験をオンラインで受けることが可能になり、さらには試験監督の言語を選択できるようになったのは、多くの受験者にとって大きなメリットとなっています。
私はもともとテストセンターでの現地受験を希望していました。オンライン受験は準備が大変なイメージがあったからです。しかし、今回の受験希望日ではテストセンターの空きがなかったので、初めてオンライン受験をすることになりました。
オンライン受験では、試験言語の他に試験監督の言語も選択することができました。

私はもちろん日本語の試験監督を選択しましたが、ここでも受験希望日に空きがありませんでした。単純に英語話者の方が多いので、試験監督の言語を英語に選択すると空きがあるのでは、と思い英語に変更するとやはり空きがありました。
以上の経緯で、英語監督者と初めてのオンライン受験を体験することになりました。
オンライン受験の準備
オンライン受験では、様々なことに注意する必要があります。
必要な設備と環境
詳しくはOnVUE Candidate Technical Requirementsを確認してください。注意点としては、PCのOSは必須で確認した方がいいです。オンライン受験では専用のアプリケーションをダウンロードする必要があるのですが、OSのバージョンが古いとアプリケーションを使用できません。試験直前になって発覚するとどうにもできないですね。
試験前日の確認事項
最終確認として、以下のことを行いました。
- 公式のシステムテストを実施
- 部屋の片付け
- テーブル周りの整理
システムテストや部屋の状態に関しては、ここを確認するといいと思います。部屋に関して不安な人はPC以外の全てのものを部屋から出しておけば問題はないかなと思います。
私の場合、最終追い込みをする必要があったので、必要最低限の学習道具は部屋に残していました。
試験当日の準備
試験当日は、試験の30分前からチェックインが可能ですので、それまでは最終追い込みと部屋の片づけ、免許証の準備等を行いました。最終的に部屋に残っていたのは、机、椅子、モニター、PC、PCの充電器、寝具、ID(免許証)です。モニターはスクリーンを壁側に向けていました。

チェックイン
チェックインは30分前から行いました。30分前になると、ピアソンVUEのダッシュボードから対象試験を選択し、チェックインを行うことができます。
私がチェックインから試験開始までに行ったことは以下です。
- アプリダウンロード
- システムテスト
- IDや部屋の撮影、アップロード
- 監督者が来るまで待機
- 監督者と最終確認
監督者が来るまでの準備
アプリのダウンロードやシステムテストは、試験の準備で実施していたものと同じでした。システムテストをパスした後は、免許証の画像、部屋の画像を指定された方法でアップロードしました。この辺りは手順通りに実施すれば大丈夫なので心配ありません。部屋の撮影は、前後左右の4方向を撮影しました。以上が終了すると待合室で待機します。
待合室では画面上で残りの人数がカウントダウンされています。私はここで10~15分ほど待ちました。
待ち時間が終了すると、監督者の方から声をかけてくれます。
監督者が来てからの準備
監督者と確認したことは以下です。
- 手首の確認
- 机の全体を撮影
- モニターに関しての注意
まず、手首に何もつけてないか確認されました。訛りがすごかったので英語はほぼ聞き取れなかったのですが、手首を確認されるという事前情報と”wrist”という単語が聞こえたので、とりあえず手首を見せると無事クリアできました。
次に、机の全体をカメラで写してくれと頼まれました。ここ英語が全く聞き取れず、何度も聞き返しました。ゆっくり話してくれてるのにも関わらず、聞き取ることができなかったので、チャットで送信してほしいとお願いして、何とかクリアしました。
どうしても聞き取れない場合は、チャットを有効活用しましょう。
最後にモニターに関して、コンセントを抜いてくれと頼まれました。監督者にもよるのかもしれませんが、モニターは壁側に向けておけば設置していても大丈夫のようです。
以上で事前確認は終了しました。
試験開始から終了までの流れ
監督者との確認が完了すると、通話が切れて試験開始画面に移ります。ここからはテストセンターでの受験とあまり変わりませんでした。試験内容はフラグ機能もあるので後から見返すことができます。回答終了後はアンケートに答えて試験が終了します。この時点で結果は出ませんでしたが、その日中にメールで結果が送られてきました。今回はSAAを受験したのですが、無事合格しました。
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【AWS SAA-C03合格】受験料のみで1ヶ月合格の勉強方法を解説
試験監督とのコミュニケーション
試験中は受験者側からも監督者側からもチャットを送ることができます。
受験者側から送信するには、「チャット」というメニューがあるので、それを押すと監督者からメッセージが来ますので、そこからメッセージを送信できます。私は何も知らず押してしまい、しばらくするとチャット欄が表示されて”How can I help you?”というメッセージがきました。
また、監督者から試験中に急にメッセージが送られてくることもあります。私の場合、顔が画面に寄りすぎていたので、肩を映すようにと注意されました。
まとめ
オンラインでのAWS認定試験は、適切な準備と対策を行えば、スムーズに進行することができ、非常に効率的な印象を受けました。テストセンターまで移動しなくていいので楽ですね。
また、英語話者の試験監督とのコミュニケーションは、チャット機能があるのでそこまで心配しなくてもよかったです。オンライン受験の際に英語話者の試験監督を一つの選択肢として持つことは、受験日程の幅が広がるのでお勧めします。
次回AWS認定試験を受験する機会があれば、またオンラインで受験しようと思います。



